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2007/03/03
2007/03/03
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カテゴリ: 音楽 :
執筆者: fking (8:21 pm)
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マーティン・スコセッシ監督がやっとアカデミー賞をとった作品のサントラ。 暴力的な場面や緊張感溢れるシーンを煽る役割を十分に果たしている。 もともと、ブルースやジャズに詳しいスコセッシ監督。 曲選びも彼の嗜好が反映されていて魅力的。 香港映画の金字塔「インファナル・アフェア」のリメイクなので、 ストーリーはこの上なく面白いが、残念ながら品がない。 バイオレンス映画にその辺を望んでもしようがないのかもしれないが、 二重スパイの苦しみや悲しみ、任務への忠実さ、スタイリッシュな演出と いう部分で物足りなかった。男優陣はそれぞれ好演・怪演。 良くも悪くも「スコセッシ映画」。 「インファナル・アフェア」を見ていない人ならとても面白いはず。 |
2007/02/21
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カテゴリ: 映画 :
執筆者: fking (5:40 pm)
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Fame(名声)に憧れて、芸術学校に入学する若者。 そのオーデションからとってもワクワクしてきます。 最近見直して、リアルタイムで同年代の出演者を見ていた頃とはまた違って感動しました。 最初見たときには、学食での「Hot lunch jam」や、シンセ少年の父親が タクシーの上にスピーカーを取り付けてオリジナルを流し興奮した生徒たちが 道路を封鎖して踊り狂う「Fame」に痺れました。 音楽が良くて、個性的な若者たちも魅力的です。 しかしこの作品はそれ以上に、ダンサー、ミュージシャン、アクターそれぞれの悩み、 喜び、成長を丁寧に冷静に見つめていて、 ショービジネスの世界の厳しさ・芸術の奥深さと、 少年少女の憧れ・挫折・夢を対比させて見事に映像化しています。 芸術学校での4年間は本人だけでなく、教授陣の教え、家族の支え、 確執、葛藤、自我の確立へ向けてのもがき、恋愛・sex・酒・麻薬など… いろいろな体験をしながら学年が進みます。 そしてそれぞれが多方面への可能性を秘めた成長をし、未完成なまま卒業を迎えます。 当時のニューヨーク辺りの危うさと、この年代(15〜18歳)の危うさが微妙なバランスでマッチしていて、 それぞれの辛い境遇もいつかは好転するだろうとの、未来あるチャンスある若者へのエールを送るアラン・パーカーの想いが ラストの卒業発表会に凝縮されていて、改めて感動しました。 Fame(名声)を得るのは一握りかもしれませんが、夢に向かって進む青春時代はそれぞれの人生にとって大切な宝物です。 あの頃の想いを、少し思い出しました。名作です |
2007/02/17
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カテゴリ: 音楽 :
執筆者: fking (5:30 pm)
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イーストウッド監督の息子のカイル・イーストウッドもなかなかいい旋律を奏でています。 お父さんも琴線に触れるいい曲を作りますが、戦争映画のサウンドトラックとして、とても物悲しく感動的です。 「男たちの大和」の久石譲の旋律はいかにも日本人の心に訴えるものでしたが、 この作品もまるで日本人が作曲したような錯覚を覚えるほど情感がこもったメロディでした。 映画自体がとてもバランスよく描けていて、どちらに正義があるわけでない 昨今の世界情勢を見事に作品化しています。 戦争映画の名作として残ると思いますが、音楽も実に見事です。 シンプルなテーマもいいですが、エンドタイトルのような 武満徹をも思い起こさせるスコアも立派な出来でした。 |
2007/01/04

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